京都・洋食の店みしな「ビーフシチュー定食」

いよいよ京都の晩ご飯。
当初は和食にしようかと思ってたんだけど、どうしてもこのお店に行きたいので洋食に。
そのお店は洋食の店みしな
清水寺の近く、二年坂の途中を入った路地にある、カウンターだけの小さなお店だ。
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観光客だけでなく地元の人にも人気があるらしく、私が行ったときにも他のお客さんはみんな地元の人。
お店はご夫婦と息子さん3人でやっているお店。
お客さんと話をしながら飄々と料理を作るお父さん、しゃきしゃき世話をするお母さん、真面目そうな息子さん。
お店の中の食器棚やオーブンは普通の家庭用。
そんな小さなお店なので予約必須だ。

メニューは洋食屋らしくミックスフライやステーキなどいろいろあるのだが、行く前から注文するメニューは決まっていた。
それはビーフシチュー定食。(4,725円)
ビーフシチューに使われているデミグラスソースは2週間煮込んだものらしい。
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まず出てきたのはコンソメスープ。
ジュレになっていて、プルプル。舌の上で溶けます。
京都の割には味は強め。人によってはちょっと味が濃いと感じるかも。
あるサイトを見た時にはセットのスープはオニオングラタンスープだったんだけど、暑い日だったので冷たいジュレが嬉しかった。
他にはビシソワーズを飲んでる人もいた。
コンソメも美味しかったけど、ビシソワーズの方が好きだ…。
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スープを飲んでる間に準備されていくシチュー。
器ごとガスコンロでアツアツに焼いて出されるので、グツグツ煮えたぎってます。
写真を撮ってる間も、グツグツと…。そしてなかなか冷めない。
猫舌なので、なかなか食べられなくて辛かった。ヨダレが垂れそうになったし、焦って食べて舌をやけどした!

中はたっぷりのお肉と野菜。
牛肉がスプーンで切れるほど柔らかくて美味しい~~~!!
デミグラスソースは甘さがあってとってもコクがある。めちゃめちゃ美味しい。
鎌倉の有名なビーフシチューも食べたことがあるけど、正直言ってここのお店のシチューの方が好みだ。
途中からはご飯が出てきた。「シチューの中に入れてどうぞ」とのことだったので入れたら…更に美味しい。
ここのビーフシチューはパンよりご飯が合うシチューだ。
あとちょっと感動したのが、上に乗ってる生クリーム。
垂らしてあるのではなく、ゆるーくホイップされてるのです。まろやかだし、とろっとした食感が素敵。




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実は京都には沢山洋食屋さんがあるのだが、ここのお店に行こうと思った理由はこれ。
シメのお茶漬け。ご飯と一緒に漬物やちりめん山椒、佃煮が出されて、お茶漬けが食べられる。
これが物凄く美味しかった!
昼間から食べまくっていてシチューを食べ終わった時点で相当おなかがいっぱいだったのに、このお茶漬けは余裕で胃袋に。
しかし漬物が結構残ってしまい、どうしよう…(←残すのが嫌いな人)と思っていたら「ご飯のおかわりはいかがですか?」という言葉が。
それでは遠慮なくいただきます!とご飯をおかわり。
あんなにお腹いっぱいだったのに、不思議なくらいスッキリと食べられた。
ちりめん山椒とゴマの振ってある沢庵の漬物が異様に美味しい。

洋食屋はなのに、京都ならではのお茶漬けの味も味わえるなんて素敵なお店。
美味しいし、周りの雰囲気もとても良いのでここもかなりオススメ。
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by ayuice | 2005-08-27 02:35 | └ 関西

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